あくねで子育て
各世代の子育てをサポートします
阿久根市では、出産祝い金の加算制度、乳幼児医療費助成、奨学金など各世代に応じて幅広い支援をおこなっています。

出生祝い商品券支給事業
子を出産した日から15日以上阿久根市に住所を有するかたに商品券を支給します。
補助金支給額
出生児1子につき10万円分支給
子育て応援BOX
妊婦さんに「子育て応援BOX」をプレゼント
プレゼント内容
授乳ケープ、保湿ボディケアクリーム、カフェインレス飲み物セットの3つの中から希望する品物を1つ
子育て支援コンシェルジュ事業
妊娠中から小学校就学までの間、訪問や電話などにより、保健師や助産師が妊娠・出産・子育てについて相談に応じます。
子育て応援リユース用品貸出事業
リユースの推進と子育て支援を目的として、ご家庭から提供された子育て用品(クリーニングなどをおこなったリユース用品)を、子育てで必要とするかたに無料で貸し出しをおこないます。
貸出対象品
- チャイルドシート
- ベビーカー
- ハイローチェア
- バウンサー など

保育料無償化
保育所・認定こども園が無償で利用できます。
無償化対象
- 0歳から2歳クラス
- 3歳から5歳クラス
一時預かり
対象の保育所および認定こども園において、保護者の就労や病気などにより、ご家庭内での保育が困難な児童を一時的にお預かりすることができます。
子育て支援センター
子育て支援センターでは、専任の子育てアドバイザーが育児不安などの相談指導や子育て情報の提供、子育てサークルの育成支援などをおこなっています。
子ども第三の居場所事業
小学生を中心に中学生までの子供たちが集いたくなるような場づくりや学習習慣と、生活習慣が定着するような支援を目指しています。
定員は20名で、月曜日から土曜日まで利用できます。
病児保育事業
令和7年6月ごろ開始予定。

放課後児童クラブ
市では、保護者が仕事などにより昼間家庭にいない小学生を対象として放課後児童クラブを実施しています。放課後や土曜日、夏休みなどの長期休み期間に児童館などで、適切な遊びや家庭に代わる生活の場を与え、健全な育成を図っています。
就学援助
経済的な理由によって就学困難な児童・生徒の保護者に対して援助をおこない、義務教育の円滑な実施を図る制度です。(学用品費・学校給食費・修学旅行費など)
特認校制度
きめ細かな学習指導や児童生徒一人一人の能力を最大限に伸ばし、自然環境を生かした体験学習、交流活動などを通じて豊かな人間性を培うことを目的に、小規模の小学校や中学校への入学を特別に認める制度です。
あくねよかとこ教育(キャリア教育推進)事業
次世代を担う子どもたちを育成するため、地元の方々による講演会や職場体験を実施し、暮らしや地元産業の魅力を伝える取り組みをおこないます。

子ども医療費助成
子どもが病院で受診したときに支払う健康保険適用医療費の自己負担額を助成します。
子ども医療給付制度
市町村民税非課税世帯の子どもを対象に県内医療機関などにおける窓口負担をなくす制度です。
児童手当
0歳から高校卒業までの児童を養育しているかたに支給される手当です。
児童扶養手当
児童を監護している父または母、父母に代わってその児童を養育しているかた(養育者)に支給される手当です。
ひとり親家庭等医療費助成
ひとり親家庭などの人が病院などで受診したときに支払う健康保険適用医療費の自己負担額を助成します。
阿久根市奨学金制度
経済的理由により修学が困難である人に対し、修学資金9千円から4万円(月額)および入学一時金40万円以内から80万円以内の貸し付けをおこなっています。
濱風ゆめみらい奨学金制度
医師となるため大学、大学院で医学を学ぶ人および外国の大学などに留学する人に対し、修学資金10万円以内(月額)および入学一時金80万円以内(月額)の貸し付けをおこなっています。
給付型奨学金制度
給付型奨学金とは、「返済の必要がない奨学金」です。1人当たり年間12万円を就学する学校の年数に応じて給付し、給付期間は入学から4年間です。
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画推進課 企画政策係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1214
ファックス:0996‐72‐2029
更新日:2025年03月12日