キオビエダシャクについて

更新日:2026年07月24日

キオビエダシャクとは

キオビエダシャクは、イヌマキ(ヒトツバ)やナギの葉を食べ、木を枯らす害虫です。年に数回発生し、幼虫が葉を食べ、成虫は昼間飛び回ります。成虫は開長約6センチメートルあり、全体的に紺色で、羽には黄色の帯状の柄があります。幼虫は体長約5センチメートルあり、オレンジ色、黒色(灰色)および黄色の模様をしたシャクトリムシです。

キオビエダシャクの幼虫の画像

▲ 幼虫

キオビエダシャクの成虫の画像

▲ 成虫

発生サイクル(約2カ月周期で繰り返し)

キオビエダシャクの発生サイクルの画像

防除方法

幼虫を早期発見し、防除に努めることが大事です。少数発生の時は、木を揺すり、落下した幼虫を捕殺または拾い集めて焼却してください。大量発生の時は、トレボン乳剤(4,000倍希釈)、アディオン乳剤(4,000~8,000倍希釈)、またはロックオン(1,000倍希釈)を散布してください(幼虫期の散布が効果的です。)。
なお、薬剤の散布に当たっては、近隣に飛散しないよう風が強くない日に散布するなど、注意しておこなってください。

関連情報

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