令和8年第2回定例会の動画

更新日:2026年07月17日

6月15日(月曜日)

6月15日(月曜日)一覧

日程番号 議案番号 付議事件
第1   会議録署名議員の指名
第2   会期の決定
第3   諸般の報告
第4 報告第2号 専決処分の承認について(阿久根市税条例の一部を改正する条例)
第5 報告第3号 専決処分の承認について(阿久根市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)
第6 報告第4号 専決処分の承認について(令和7年度阿久根市一般会計補正予算(第8号))
第7 報告第5号 繰越明許費繰越計算書の報告について
第8 議案第33号 農業委員会の委員の任命について
第9 議案第34号 農業委員会の委員の任命について
第10 議案第35号 農業委員会の委員の任命について
第11 議案第36号 農業委員会の委員の任命について
第12 議案第37号 農業委員会の委員の任命について
第13 議案第38号 農業委員会の委員の任命について
第14 議案第39号 農業委員会の委員の任命について
第15 議案第40号 農業委員会の委員の任命について
第16 議案第41号 農業委員会の委員の任命について
第17 議案第42号 農業委員会の委員の任命について
第18 議案第43号 農業委員会の委員の任命について
第19 議案第44号 農業委員会の委員の任命について
第20 議案第45号 固定資産評価員の選任について
第21 議案第46号 阿久根市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について
第22 議案第47号 阿久根市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について
第23 議案第48号 阿久根市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
第24 議案第49号 阿久根市B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第25 議案第50号 令和8年度阿久根市一般会計補正予算(第1号)
第26 陳情第3号 ゆたかな学びの実現・教職員定数改善をはかるための、2027年度政府予算に係る意見書採択の陳情
第27 陳情第4号 義務教育費国庫負担制度負担率の引き上げをはかるための、2027年度政府予算に係る意見書採択の陳情

6月18日(木曜日)

6月18日(木曜日)一覧
日程番号 議案番号 付議事件
第1   一般質問

一般質問

濱田洋一議員

濱田洋一議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
風水害における防災・減災対策について
  1. 令和8年5月から気象庁が発表する防災気象情報等が大きく変わったが、これまでの情報や警戒レベルと比較し、具体的にどのように変更がなされたか。
  2. 地域防災力を支える自主防災組織と市との連携の中で、具体的にどのような取り組みがなされているか。
  3. 避難所の設置基準は、災害対策基本法に基づき、各自治体の市町村長が指定をおこない、開設されると思うが、その設置基準について改めて伺いたい。
  4. 本年3月の当初予算の審査において、新たに防災ガイドマップを作成すると伺ったが、これまでのガイドマップと比較し、具体的にどのような内容であるか。また、変更する部分、加える部分について伺いたい。
原子力災害対策について
  1. 令和7年第2回定例会の一般質問において、阿久根市地域防災計画の原子力災害対策編の中で、防災体制・緊急事態応急対策の計画について伺った。
    市がおこなう緊急事態応急体制は、どのように整備されているか。
  2. 令和8年2月7日に、鹿児島県原子力防災訓練が実施されたが、本市の訓練内容について改めて伺いたい。
学校の統・廃合について
  1. 本年3月の定例教育委員会において、学校再編準備委員会設置要綱を決定されているが、具体的にどのような内容か。
  2. 現在の学校規模適正化基本方針では、令和10年4月を目標に、阿久根小、大川小、西目小、山下小、鶴川内小を統合して新しい小学校に、折多小、脇本小、三笠中は、小中一貫校にするとされている。
    このことについて、保護者と地域住民の方々にアンケートを実施されているが、どのような結果であったか。また、その結果を受けどのような検討をされているか。
夜間中学について
  1. 都道府県ごとの夜間中学の現在の設置状況は、どのようになっているか。
  2. 本県に設置された「いろは中学校」は、本年で2年目を迎えているが、学校経営や特色ある教育活動は、どのように実施されているか。

渡辺久治議員

渡辺久治議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
寺島宗則の顕彰について 松木弘安(寺島宗則)旧家を世界遺産「明治日本の産業革命遺産」にすることを目標に、まずは、県指定文化財の指定を受けるための手続きをする考えはないか。
本市、脇本海岸折口沖から引き揚げられた紫電改について 紫電改の両翼に残っていた砲弾は、不発弾として処理される予定である。無害化した後、貴重な戦争遺品として残すよう要望する考えはないか。
洋上風力発電について 鹿児島県は、いちき串木野市沖の洋上風力発電計画に関して、昨年に続き「有望区域」への格上げを目指し、国に再び情報提供をおこなった。本市も同計画を後押しする形で、一歩先を行くいちき串木野市と連携を図る考えはないか。
パートナーシップ制度について 本市において、本年度より開始したパートナーシップ宣誓制度について、自治体間連携の強化や、性的マイノリティの方々のみならず、事実婚の異性カップルにも制度を拡充する考えはないか。
自治会(区)制度について 本市の集落別区加入状況を、毎年度公表する考えはないか。
ごみ出しについて
  1. ごみ袋に記名を徹底するための取り組みを強化する考えはないか。
  2. 市役所庁舎敷地内に設置してあるごみステーションを利用される者に対し、適正な廃棄手数料を徴収する制度を導入する考えはないか。
次の市長選挙と市議会議員選挙について 本年12月9日に市議会が解散した場合、12月27日同日選挙が可能か。

高崎良二議員

高崎良二議員の一般質問一覧

発言事項 要旨
阿久根市の泉源および観光振興について
  1. 令和8年陳情第1号で採択となった温泉設備整備の早期実現について、どのように認識しているか。
  2. 市が管理している泉源および市内全体の泉源の数はいくつあるか。
  3. 市が管理している泉源の成分および湯量を把握しているか。
  4. 今後、「温泉のまち」として取り組んでいく考えはないか。
高齢者支援について
  1. 物価上昇により、特に低年金・無年金の高齢者が生活に困窮されている状況を把握しているか。
  2. 生活に困窮している高齢者に対する支援はどのようなものがあるか。
  3. 「孤立防止」、「見守り」、「居場所づくり」について、地域包括支援センターや民間団体とどのように連携していくか。
  4. デジタル化が進む中で、年金手続きや医療・介護情報がオンライン化されている。デジタルに不慣れな高齢者に対し、市としてどのように支援するのか。

白石純一議員

白石純一議員の一般質問一覧

発言事項 要旨
市民所得向上に向けた財政運営について
  1. 令和6年第3回定例会で、当時の長島町との格差をどう分析するかとの質問に、「産業構造の違いなどもあるので、具体的な原因は申し述べられない」との答弁であった。市は近隣市町との所得格差の要因をどのように分析しているか。また、その分析結果に基づき、本市の所得向上に最も効果的と考える施策は何か。
  2. 財政の目的別歳出費用で見ると、本市は県内類似市(総務省類型I-1)に比べ、市民一人当たりの農林水産業費は約7割、商工費は約6割の水準にとどまっている。本市は水産業、農業、畜産業など第一次産業が地域経済を支える重要な産業であるにもかかわらず、類似市と比較して市民一人当たり支出額が低い状況を、市としてどのように認識しているか。また、所得向上や地域経済活性化の観点から、今後これらの分野への投資を強化し、市民所得の向上につなげる考えはないか。
  3. 数年来、本定例会で指摘し続けているとおり、本市は県内他市と比較して基金残高が十分にあり、将来負担比率は低い水準にある。こうした財政余力を活用し、市民所得の向上や地域経済活性化、人口減少対策につながる施策への重点投資を拡充する考えはないか。
南九州西回り自動車道の水俣IC~出水IC間開通を契機としたシティプロモーションについて
  1. 令和10年度中に予定されている、南九州西回り自動車道水俣IC~出水IC間の開通は、本市の観光、商工業、農林水産業などの地域経済や、市内交通量、沿線地域の生活環境にどのような影響を及ぼすと考えるか。また、本市への経済効果を最大限に取り込むため、どのような対策を講じる考えか。
  2. シティプロモーション事業として、アイドルグループ「僕が見たかった青空」を起用したとの対外発表がなされたが、その起用理由および選定経緯(他の候補者や手法との比較検討を含む)、事業費とその内訳および期待する効果とその検証方法を問う。
  3. 本市は他地域と比較し、温暖、日照時間が長い、花粉飛散量が少なく、また特徴的な温泉を有するなどの住環境の良さがあると考える。市はこれらの比較データを把握しているか。また、シティプロモーションや移住施策に活用しているか。
風テラスあくね・新図書館について
  1. 風テラスあくねにおいては、障害者駐車場に十分な雨よけがなされていなかったり、路面に陥没が見られるほか、駐車場周辺や点字ブロック沿いにポールが設置されているが、障害者等の利用に支障が生じるおそれはないか。また、市として改善の必要性を認識しているか。
  2. 風テラスあくね楽屋にはWi-Fi機能が整備されておらず、また、楽屋およびホール側トイレには洗浄便座が設置されていない。さらに、全館を通じ子ども用トイレが設置されていない。利用者や出演者の利便性向上の観点から、これらを改善する考えはないか。
  3. これらのバリアフリーや利便性に関する課題について、風テラスあくねと一体的に利用される新図書館では解決するよう検証されているか。
  4. 阿久根市立図書館新築工事に伴い、近隣住民や風テラスあくね利用者への騒音対策・安全対策は十分に配慮されているか。
地域マイクログリッド事業について 令和8年3月定例会において、市は本事業の経営責任主体は合同会社トラストバンク阿久根であると答弁された。市は、同社が本事業に係る経営責任を履行する能力を有すると判断した根拠を示せ。
学校規模適正化について 教育長および教育委員会が「統廃合の方針を決定した」と表現され続けているが、多くの市民は市として統廃合を決定したと受け止めていると思われる。教育長は、教育委員会の方針であり最終決定ではないことが市民に十分伝わっていると認識しているか。
定期監査の指導事項について 令和7年度の定期監査における指導事項として、ほとんどの部署で財務事務および服務について重要と思われる指摘を受けているが、令和8年第1回定例会でその理由について質問した際に、「事務的な誤りや、小さなミスである」との答弁がなされた。しかし、令和6年度の定期監査においても、類似の指導事項がほぼ同様に多くの部署で指摘されていた。このような状況を踏まえると、単なる個人のミスではなく、組織的な課題が継続的に存在するのではないかと考えるが、市の見解を問う。

大野雅子議員

大野雅子議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
サンセット牛之浜景勝地「道の駅」について
  1. 現在どのようなスケジュールで進めているか。また、整備の着手時期はいつ頃を見込んでいるか。
  2. 南九州西回り自動車道阿久根川内道路の整備状況との関係をどのように見込んでいるか。
  3. 若い世代や子育て世代の声、地元事業者の意見をどのように聞き取り、整備計画に反映するのか。
  4. 出水市が整備を進めている(仮称)道の駅「いずみ」が令和10年11月のオープンを目指していることについて、阿久根市にどのような影響があると考えているか。
  5. 現在の中東情勢が本市の道の駅整備にどのような影響があると考えているか。
  6. 本事業により、どのような地域課題を解決しようとしているか、目的を示せ。また、整備後、どのような成果指標を設定するのか。
新図書館と市民の居場所機能について
  1. 新図書館の機能、使い勝手について、利用者や運営者の意見を聞き、反映する取り組みをおこなう考えはないか。
  2. 新図書館の移転管理業務はどのようにおこなうのか。
  3. 新図書館の機能を一般市民も一緒に考える・作り上げる取り組みをおこなう考えはないか。
学校統廃合について
  1. 4月までに各小中学校の保護者、地域住民に対しおこなったアンケートの結果はどうだったのか。
  2. アンケートの結果を受けて、今後どのように進めていくのか。
統廃合後の施設活用について 市長部局と連携し地域活性化の拠点として再利用できるように進めるとのことだったが、進捗状況はどうか。
子どもたちのスポーツ推進について
  1. 子どもたちが冬場の夕暮れ時にテニスコートを利用するとき、夜間照明の使用料が高く利用しづらいとの声がある。照明の使用料金について他市町との比較検討をおこなっているか。
  2. 子どもたちのスポーツ推進、健全育成の観点から児童・生徒が利用する夜間照明使用料について減免や支援制度を検討できないか。

川畑二美議員

川畑二美議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
青果市場跡地活用について
  1. 青果市場跡地の活用について、優先交渉権者の辞退により計画が白紙に戻った後、現在どのような検討状況にあるのか。今後の方針を示せ。
  2. 市民から、温泉施設や物産販売などができる施設を望む声がある。令和8年第1回定例会の中で「旧港施設や近隣の都市公園等との一体的な活用を考える」と答弁されたが、その後の検討の進捗、実現に向けた課題、市民の意見を聞く考えがないか伺う。
学校体育館の空調設備の整備状況と避難所機能について
  1. 小学校・中学校の普通教室および特別教室などの空調設備の設置状況はどうなっているか。
  2. 学校行事における児童・生徒の熱中症対策として、各小中学校の体育館へのエアコン設置を検討しないのか。
  3. 体育館への空調設備について、国の補助制度を活用した整備の可能性を検討しているか。
  4. 各小中学校の体育館は災害時の避難所として使用されることが想定される。暑さ対策に加え、トイレの洋式化、停電、断水時の携帯トイレ等の備蓄など、避難所としての環境整備をどのように考えているか。
一人暮らし高齢者・身寄りのない方への支援について
  1. 市内の一人暮らし高齢者の人数と推移、また、市として実施している見守り、相談、生活支援の内容を示せ。
  2. 高齢者が転居を余儀なくされる場合、住まいの確保や引っ越し、各種手続きが大きな負担となる。市として、住宅確保、転居、福祉制度の利用などについてどのような相談支援をおこなっているか。
  3. 身寄りがない、保証人がいないことを理由に、必要な入院が困難になる事例が起きないようにするため、市として、医療機関・医師会などとどのように連携しているか。また、本人を支える相談体制や支援の内容を示せ。
物価高騰と生活困窮者への支援について 物価高騰により、低所得世帯、年金生活者、生活保護受給者などの暮らしが厳しさを増している。市として支援する考えはないか。

6月19日(金曜日)

6月19日(金曜日)一覧
日程番号 議案番号 付議事件
第1   一般質問

一般質問

竹之内和満議員

竹之内和満議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
新図書館の有効活用について
  1. 現在の図書館において、「1.蔵書数」「2.年間の貸し出し数」「3.年間の利用者数」はいくらか。
  2. 新図書館において、「1.蔵書予定数」「2.年間の貸し出し目標数」「3.年間の利用者目標数」はいくらか。
  3. 学校図書館とは現在どのような連携をしており、今後はどのようにしていこうと考えているか。
  4. 一昨年10月に開館した「阿久根市電子図書館」の利用状況はどうか。また今後のサービス拡充についてはどのように考えているか。
  5. 本を読む、借りる以外の地域・市民のかたが気軽に利用しやすい新図書館にするために考えていることはあるか。
  6. 新図書館までの交通手段のない子どもたちや高齢者のかたのためにどのような対策を考えているか。
加速する人口減少に対する対策について
  1. 市民に対し、「未着手の事項」「現在検討中の事項」「決定済みの事項」を区分して示す仕組みを設ける考えはあるか。ある・ないを含め明確に答弁されたい。
  2. 市民から「検討中の内容やその後の経過が分かりにくい」との意見があるが、市は把握しているか。また、その改善策を具体的に検討しているか。
  3. 今後の政策検討において、方向性や進捗を段階的に情報公開し、市民と共有する方針を持っているか。持っている場合、情報公開の基準をどのように定めているか。

仮屋園一徳議員

仮屋園一徳議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
商工振興について
  1. 道の駅阿久根について、指定管理料として、委託料を払っているが、黒字となるよう経営改善はできないのか。
  2. 市産業祭について、阿久根総合体育館でおこなわれているが、高齢者には、駐車場からの距離が遠い、場所は最適と言えるが、来場者に対するさらなる支援は考えないか。
跡地活用について
  1. 旧国民宿舎跡地を活用したい旨の問い合わせはないのか。また、年間の管理費、隣接する記念碑、残地などの管理はどうなっているのか。
  2. 阿久根高校跡地については、どのように管理されているかを市は把握しているのか。また、跡地活用について、県は市や地元の活用相談を待っている状況なのか。
  3. 旧青果市場跡地の再公募の見通しは。
南九州西回り自動車道について 先日、南九州西回り自動車道のうち、芦北ICから出水ICまでの区間が令和10年度中に開通するとの報道がなされたところであり、阿久根ICまで開通することを見据え、誘客促進事業などの受け皿づくりが大事と思うが、市長の考えは。
サンセット牛之浜景勝地の道の駅について (仮称)サンセット牛之浜景勝地の道の駅は自治体単独ではなく、民間事業との連携が不可欠と思うが、担当部署については、観光拠点であれば、観光の関係部署も加えるべきと考えるがどうか。

山田勝議員

山田勝議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
寺島宗則記念館について
  1. 令和8年第1回定例会の一般質問において、寺島宗則記念館で売主から寄託された仏壇の保管の状況について伺ったが、その後の経過を示せ。
  2. 寄託されたものを今後も寺島宗則記念館で保管することが適切と考えるか。
脇本海岸について
  1. 年間の観光入込客数をどのように把握しているか。
  2. 今後、観光のまち阿久根としてどのように発展させていく考えか。
生活応援商品券事業について
  1. 生活応援商品券を市民一人当たり2万円分支給したが、その財源内訳を示せ。
  2. 配布することとなった経緯および配布に係る経費を示せ。
  3. 配送業者を選定した経緯を示せ。
  4. 早い人は令和8年3月末、遅い人は令和8年4月末日までの配布だったと聞くが、事実か。
  5. 行政執行するに当たり、市民の誰を対象にするか。

竹原信一議員

竹原信一議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
計画は誰のために作られたのか
  1. 市は、約1億3,000万円をかけて11本の施設管理計画を策定した。しかし、これらの計画は精査されず、庁内にも市民にも共有されず、公開もされてこなかった。市民の財産である公共施設の管理計画が、市民に知らされないまま存在してきた。計画の精査・全庁共有・原則公開をいつまでに実現するか。
  2. 前回の総括質疑において、財政課は積み残し総額の資料を「持ち合わせていない」と答弁し、市長は「積み残しという概念が理解できない」と答弁した。しかし、同じ質疑の場で担当課は、公園33億6,000万円・個別施設17億7,000万円・学校7億円の差額を答弁している。市民が現実を知ろうとしても「分からない」「理解できない」と答える執行部は、市民の知る権利に応えていると言えるか。積み残し総額を全庁横断で集計し公表する考えはあるか。
  3. 市長は「計画はあくまで参考」「まちづくりビジョンが最上位」と答弁した。約1億3,000万円の計画が参考にすぎないとする理由を市民に説明できるか。参考にすぎない計画の改訂予算を繰り返し計上することの矛盾をどう説明するか。
  4. 市長は総括質疑で「政治的判断を総合的に組み合わせて予算編成した」と明言した。客観的な数値に基づく計画ではなく政治的判断で予算が決まるなら、市民はどのような基準で市政を評価すればよいのか。
  5. 議会の委員会において、個別管理計画の提出要求が「不必要」として否決された。市民の代表である議員が市民の財産の管理計画を見ようとしないまま、何十億円もの予算を議決してきた。この状態を市長はどのように認識しているか。
  6. 市は、社会資本総合整備計画の事後評価書(平成27年10月)において、「30公園の計画的な更新・改築が可能となり、施設のライフサイクルコストの縮減を図る」と成果目標に明記した。計画策定率100%という定量的指標は達成された。しかし、13年が経過した現在、肝心の更新・改築とコスト縮減はほとんど実施されていない。計画を「参考にすぎない」とする市長に、この成果目標の達成状況と市民への説明を求める。
新規事業より既存施設が先ではないか
  1. 市は、約40億円規模の新道の駅建設を進めている。しかし、財政課は聞き取りで「財源は項目だけ、維持管理費は分からない」と述べた。財源も将来コストも把握しないまま最大規模の事業を進めることは、将来世代への無責任な負担転嫁ではないか。財源と30年間の維持管理費累計見込みをいつまでに市民に示すか。
  2. 個別施設計画では、図書館の改修が最重要事項として2億6,000万円で計画されていた。しかし、この計画は市民にも議員にも庁内にも公開されていなかった。市民が知らないまま計画が変更され、建て替えという全く異なる方針が「政治的判断」として実行された。情報を公開しないまま重要事項を決定するこの手法は、市民への説明責任を果たしていると言えるか。
  3. 交流センター・図書館・オートキャンプ場・新道の駅などの新規事業は、各個別施設計画においてどのように位置づけられているか。計画に位置づけのない新設を繰り返すことは、計画行政の放棄ではないか。
  4. 消滅可能性自治体として名指しされた阿久根市で、老朽化施設の積み残しを抱えながら新設を続けることは、将来世代にどのような阿久根市を残すことになるか。新規建設の前に既存施設の老朽化対応を優先する基準を設ける考えはあるか。
計画改訂を本物にするために
  1. 「参考にすぎない」とする計画を改訂することに税金を投じる理由を示されたい。改訂後の計画を予算編成の根拠として位置づけ、市民への約束として扱う考えはあるか。
  2. 策定に際し、各計画書の内容を精査し、積み残し総額を集約した上で改訂作業をおこなうか。それとも、従来通り業者に外注して成果物を受け取るだけにとどまるか。
  3. 予算編成と連動させ、全庁横断的に進捗管理する仕組みを構築する考えはあるか。構築する場合、担当部署と完成時期を示されたい。
今ある施設を守ることができるか
  1. 所管課は「ガードレールの塗装は全然考えていない」と述べた。新しいガードレールを設置しながら既存のものを朽ちさせる。総合管理計画が掲げる予防保全の方針が現場に届いていない理由と、予防保全に転換する具体的な計画を示されたい。
  2. 市道のガードレール・防護柵などの設置年度別台帳はあるか。台帳がない場合いつまでに整備するか。設置後30年以上経過したものの割合と直近5年間の補修実績も示されたい。
  3. 港橋の欄干など、今補修すれば錆止め塗装で済む段階を放置すれば大規模修繕が必要となる。予防保全の観点から今後の補修計画を示されたい。
「できない」は「やらない」ではないか
  1. 国道389号の除草について「年間8,400万円かかるからできない」と答弁した。私が7カ月間一人で除草作業に取り組み、県が片付けをおこなったことで8キロの大規模除草がほぼ完了した。その後、市が約700万円で受託して約600万円で発注した。「できない」は「やらない」という意思の問題だったことをどのように認識しているか。この構造は、施設管理計画の積み残し問題にも共通していないか。
  2. 脇本赤瀬川線・脇本荘線をはじめ、他の県・国管理路線の維持管理業務を積極的に受託することで、地域の道路環境を地域自身で守る体制を作ることができる。地域事業者が担い手となることで、雇用と地域への誇りも生まれる。何より、地域を自分たちで守るという意識が住民と職員の双方に育つことが、阿久根市の将来にとって最も大切なことではないか。受託拡大を地域環境維持の政策として位置づけ、県・国への働きかけを強化する考えはあるか。
市民が判断できる情報環境を作れるか
  1. 市民が阿久根市の現実を知ろうとしても、施設管理計画は非公開とされ、議員には提示を拒否され、財政課は把握していない。情報がない状態では、市民は何を根拠に市政を判断すればよいのか。個人情報に関わらない行政情報を市民の請求を待たずに、ホームページで原則公開する運用に転換する考えはあるか。
  2. 千葉県習志野市は、公共施設マネジメント白書をネット公開したことで市民の意識が変わり、施設統廃合に向けた住民協働が実現した。福島県会津若松市は、オープンデータ推進で縦割り行政の弊害を解消し業務効率化を実現した。情報の公開が市民を当事者に変える。阿久根市もこの転換を図る考えはあるか。
  3. 市民・議会・執行部が同じデータを見ながら阿久根市の将来を共に考えられる状態、それが今の阿久根市に最も必要なことではないか。施設管理計画などの行政情報の見える化に向けた具体的な取り組みと期限を示されたい。

木下孝行議員

木下孝行議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
薩摩半島西方沖(阿久根市)洋上風力発電について
  1. 今後の事業計画と展開を示せ。
  2. 早めに協議会を設立し、意見交換や情報の共有化をおこない、機運醸成を図るよう求めているが、どのように考えているか。
  3. 県・国に対しての洋上風力発電の情報提供をいつ頃と想定しているのか。
「サンセット牛之浜景勝地」の道の駅について
  1. 用地の先行取得について、土地開発公社が用地買収を進めているが、進捗状況と完了の見込みは。
  2. 令和6年第3回定例会での答弁で、実施設計に入るときに薩摩川内市や長島町との協議をしていきたいと答えている。実施設計に入る前提でのたたき台となる計画案が必要であるが、商工会議所を中心とした市内関係者などと協議に入っているのか。
青果市場跡地を含めた旧港周辺の整備計画と観光拠点化について
  1. 現在、白紙状態にある青果市場跡地活用の今後の予定を示せ。
  2. 「うみ・まち・にぎわい」再生整備計画に代わる整備計画、または計画変更し、「にぎわいのあるまちづくり」を進めてほしいと思うがどうか。
  3. 新道の駅と連動したまちづくりが絶対的に必要と思うが、どのように考えているか、別に考えがあるのか。
水産業の推進について
  1. 北さつま漁業協同組合が、フィッシュポンプの導入で水揚げ時間短縮や労力軽減・鮮度維持などで成果を出していると聞くが、状況はどうか。更に増設を求める声を聞いているが、その考えはあるか。
  2. 北さつま漁業協同組合青壮年部で視察調査研修を行い、ナマコ生産養殖に向けて取り組んでいると聞いているが、状況はどうか。

川原慎一議員

川原慎一議員の一般質問一覧
発言事項 要旨
本市の防災教育について
  1. 本市の学校における避難訓練の実施状況を示せ。
  2. 集中豪雨、台風、地震などの自然災害から児童生徒の命を守るため、児童生徒の発達の段階に応じた、本市独自の教材が必要と考えるがどうか。
本市の教職員の状況について
  1. 児童・生徒数の減少により、学級数や教職員数も減少していると考えるが、本市の状況を示せ。
  2. 教員不足が懸念されているが、本市の各学校への配置状況を示せ。
  3. 学校の教職員定数について、必要数が確保できない場合、本市ではどのような対応を考えているか。また、その場合の課題は何か。
教職員の働き方改革について
  1. 本市の土曜授業の本年度実施状況について、その理由を含めて示せ。
  2. 本年度は、4月8日始業式、9日入学式と例年に比べ2日遅い実施だったが、その成果と課題は何か。
  3. 本市でも、本年3月に「業務量管理・健康確保措置実施計画」を定められたが、本市独自の取り組みはあるか。
新阿久根市立図書館について
  1. 新図書館について、指定管理者と運営面の協議について、現在どのような取り組みがおこなわれているか。
  2. 協議の中で、指定管理者から意見・要望が出されているか。
  3. 新図書館の周知は、市民には広報「あくね」で図られつつあるが、児童・生徒にはどのように周知しているのか。
本市の財政状況について 本市の財政は、主要な財政指標は健全であり、基金も将来の負担を見据え計画的に積み立てられていると考えており、財政面の懸念はないと認識しているが、市長の見解を伺う。

7月1日(水曜日)

7月1日(水曜日)一覧
日程番号 議案番号 付議事件
第1 議案第48号 阿久根市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について
第2 議案第49号 阿久根市B&G海洋センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について
第3 議案第50号 令和8年度阿久根市一般会計補正予算(第1号)
第4 議案第51号 財産の取得について
第5 議案第52号 財産の取得について
第6 陳情第3号 ゆたかな学びの実現・教職員定数改善をはかるための、2027年度政府予算に係る意見書採択の陳情
第7 陳情第4号 義務教育費国庫負担制度負担率の引き上げをはかるための、2027年度政府予算に係る意見書採択の陳情
第8   議員派遣の件
この記事に関するお問い合わせ先

議会事務局 議事係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1254
ファックス:0996‐72‐2029