シティプロモーション事業
―「認知」から「来訪・消費」へ―「阿久根市まちづくりビジョン」に掲げる若年層や女性に選ばれるまちづくりに向けた取り組みとして、影響力のあるアーティストを起用し、市内飲食店や観光スポットなどを紹介することで、「行ってみたくなるまち」としての認知度向上を目指すシティプロモーションを実施します。
なぜ、この取り組みが必要なのか
本市においては、令和5年度に、総合制作事業会社である株式会社博報堂プロダクツと地域活性化に関する包括連携協定を締結しています。
この協定では、市のブランディングや交流人口などの創出に関する項目を掲げ、この間、数々のプロモーションを手がけてきた同社の強みを生かし、広く市民・市内事業者の皆さまにも波及するような取り組みの具現化について、協議・検討してきたところです。
また、国の地域経済分析システム「RESAS(リーサス)」における分析では、滞留人口の多くは国道3号などの幹線道路に集中していることに加え、「令和7年第1期観光統計調査」では、本市への観光客の半数以上は県内からの来訪で、50歳以上が多くを占めていること、主な観光消費額は「昼食」「お土産」で、本来の目的地の通過点のような消費形態であることが明らかとなりました。
さらに、令和6年度「旅行・観光消費動向調査(観光庁)」では、20~40歳代女性の国内旅行の消費額は全年代の約40パーセント、旅行単価は70,000円~80,000円強で、年代比でも高い水準にあります。“女性が動けば、経済が動く”を表すように、この層をターゲットとした事業は多くの経済効果が期待できます。

これらの実態を踏まえ、本市を県外の皆さまにも広く認知していただき、交流人口などの増加につながる起爆剤のような取り組み、若年層・女性に選ばれる・楽しめる企画、阿久根市が旅の目的地になるような取り組みこそが必要と考え、株式会社博報堂プロダクツと連携し、シティプロモーション事業を実施するものです。
この事業を実施した主な背景
- 株式会社博報堂プロダクツとの包括連携協定に基づく取り組みの具現化
- 認知度不足による通過点のような消費形態
- 消費・拡散意欲が高い若年層・女性にリーチする起爆剤のような取り組み
シティプロモーション事業の内容
SNSが生活の中心となり、特に若い世代や女性において、共感や応援を通じた「推し活」のようなコミュニティ形成が広がっています。影響力のあるアーティストと連携し、本市の魅力を、「推し活」のような若い世代や女性ならではの共感や発信力を通じて全国へ届けるシティプロモーションを実施します。
【第1弾】アイドルグループ「僕が見たかった青空」との「Akune Genki プロジェクト」
秋元 康 氏総合プロデュースの人気アイドルグループ「僕が見たかった青空」の皆さまと連携し、本市の観光資源や特産品の魅力を全国へ届ける「Akune Genki プロジェクト」を始動しました。
同グループのリーダーで鹿児島県出身の塩釜 菜那(しおがま なな)さんにプロジェクトリーダー、副リーダーの柳堀 花怜(やなぎほり かれん)さんをはじめとしたメンバー全員にプロジェクトプロデューサーとして就任いただき、令和8年5月20日に「プロジェクトのキックオフ発表会」を開催しました。




キックオフ発表会では、巨大名刺の贈呈のほか、初のPRとして、特産品(ふるさと納税返礼品)試食による食レポをおこなっていただきました。
食レポのコメントやプロジェクトへの意気込みなど、キックオフ発表会の詳細については次のPR TIMESの記事をご覧ください。
【鹿児島県阿久根市】人気アイドルグループ「僕が見たかった青空」が「Akune Genkiプロジェクト」のプロデューサーに就任!(PR TIMESホームぺージ)
このプロジェクトでは、市内の小・中・高校生が参加するジュニアリーダークラブ「BANBI」との共同企画など、若い世代の感性やパワーを生かしながら、市の認知度向上のほか、地域全体で阿久根を盛り上げる取り組みを進めていきます。
「BANBI」メンバーおすすめの市内飲食店などを巡った観光動画を近日中に、市観光サイトや商工観光課ふるさと納税係のインスタグラムで公開予定です。
【第2弾】Coming Soon
第2弾は現在、関係機関と日程・内容などを調整しています。情報公開は、秋から冬頃を予定しています。
市ホームページの公表時期について
市ホームページの記事や写真の掲載については、各種制作物の準備などに一定程度の日数を要することから、報道機関の発表時期から遅れてのお知らせとなります。あらかじめご承知おきください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画推進課 企画政策係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1214
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更新日:2026年06月19日