市長の活動報告(令和7年2月)
第33回生涯学習フェア開催 | 令和7年2月2日
市民が日頃の生涯学習の成果を発表する生涯学習フェアを2月2日に風テラスあくねで開催しました。まず初めに開会に先立ち、Akune Guitar Circle がアコースティックギターの演奏を行い、オープニングを飾りました。続いて開会行事では、鶴川内中3年の児玉成海さんによる市民憲章唱和や、令和6年度の社会体育功労者などの表彰がおこなわれました。「生涯学習のひととき」では、今年度の小・中学校弁論大会で最優秀賞を受賞した大川小6年の古田結音さんと鶴川内中3年の道上葉月さんによる弁論発表、市青少年派遣事業で台湾台南市善化区へ派遣された鶴翔高校や市内中学校の生徒による体験発表、生涯学習講座「初級フラメンコ」と「レクダンス」の演技披露が行われました。また、ロビーでは、生涯学習講座「絵手紙」「書道」「ハンドメイド」「クレイクラフト」「アトリエ」や高齢者学級の作品展示がおこなわれました。
令和6年度阿久根市社会体育功労者・スポーツ協会優秀選手等表彰 | 令和7年2月2日
社会体育の分野において多大な功績があった個人2人と、スポーツの分野で全国大会出場などの活躍を収められた2団体、14人の選手が表彰されました。

立教大学野球部合宿歓迎セレモニー | 令和7年2月2日
数多くのプロ野球選手を輩出する名門立教大学(東京都)野球部の選手・指導者45人が2月1日から3月5日まで阿久根市内で合宿をおこないました。同チームは、2月22日から開幕した野球リーグ「薩摩おいどんリーグ」にも、阿久根市を拠点として参加しました。2月2日には、歓迎セレモニーを開催し、市長をはじめ、商工会議所会頭、宿泊施設代表者や市スポーツ協会関係者が出席し、合宿実施への感謝と、合宿の成功を祈る激励をおこないました。


原子力防災訓練実施 | 令和7年2月14日~16日
2月14日から2月16日の3日間、原子力防災訓練を実施しました。例年、県と川内原子力発電所から30キロ圏内の9自治体の主催で実施していますが、今回は国の原子力総合防災訓練が合同開催され、内閣府とも連携して実施しました。地震による原子力発電所の事故を想定し、事故の進展に応じて、内閣府、県、関係市町、関係機関が協働・連携し、地域防災計画に基づき訓練を実施しました。14日の午後に地震が発生した想定で、市では、14日にはオフサイトセンターへの職員派遣などの初動対応訓練、15日には防護措置の実施を決定するまでの流れや広報周知方法を確認するなどの意思決定訓練、16日には住民避難訓練を実施しました。16日の住民避難訓練では、大川地区を対象として、住民56人が参加し、集合場所である西目地区集会施設から、出水市に設置された避難退域時検査場所を経由し、熊本県芦北町のあしきた青少年の家への広域避難訓練をおこないました。
地元生産者からの寄附による学校給食 | 令和7年2月21日
2月21 日、地元生産者から市に寄贈された牛肉を使った学校給食の提供があり、脇本小学校の1年生の児童の皆さんと一緒に給食をいただきました。

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更新日:2025年04月03日