市長の活動報告(令和5年12月)

更新日:2024年01月23日

「Xmasイルミネーション 楽しまNight」点灯式|令和5年12月1日

クリスマスシーズンのまちの雰囲気を盛り上げようと、有志の団体が大丸公園にイルミネーションを設置し、12月1日に点灯式がおこなわれました。飲食店を中心とする楽しまNight 実行委員会が企画し、賛同する9団体が参加。阿久根ライオンズクラブが共催し、大丸区や大丸商店街の協力を得て、それぞれ工夫を凝らした飾り付けで公園を彩っています。実行委員長の森永直也さんは「街を明るくしたいとの思いに多くの企業・団体が協力いただき、大変ありがたい。子どもたちの笑顔を見られることが1番うれしいです」と話しました。

イルミネーションを楽しむ子どもたち
翼を広げたようなイルミネーション
あいさつをおこなう西平市長
主催者あいさつをおこなう森永直也さん

第40回あくねボンタンロードレース大会|令和5年12月3日

阿久根の冬の風物詩「第40回あくねボンタンロードレース大会」が12月3日に開催されました。大会は4年ぶりの通常開催で、阿久根総合運動公園陸上競技場を発着の3キロメートル・5キロメートル・10キロメートル・ハーフのコースに、遠くは岩手県から、また、最高齢は99歳のランナーを含む約1,500人の参加がありました。運動日和の晴れ空の下、午前9時15分の号砲とともに3キロメートル小学生男女の部からスタート。次いで9時45分からスタートのファミリーの部には保護者と一緒に並んで走る小学生や思い思いのペースで走るランナーもあり、沿道からは温かい声援が送られていました。ゲストランナーの中原海鈴さんは3キロメートル・5キロメートルの部に参加され、同ランナーの坂本大志さんはハーフマラソンに参加し、涼しい表情でコースを駆け抜けていました。

開会あいさつをおこなう西平市長
ゲストランナーの坂本選手と中原選手
一斉にスタートを切る子どもたち
ボンタン畑の横を駆け抜ける走者

第 52 回阿久根市産業祭|令和5年12月16日・17日

12月16日、17日の2日間、恒例の阿久根市産業祭を市総合体育館で開催しました。市内外から60事業者が出店し、2日間で延べ8,444人の来場者があり、会場は多くの人でにぎわいました。売り上げ向上と市外への特産品のPRを図るため、会場内での購入品を市外に発送する送料を、実行委員会が支援する取り組みを行い、会場内の配送コーナーにはたくさんの購入品を抱えた利用者が列を作りました。ステージ部門では、郷土芸能の演技やダンス、バンド演奏、農業青年クラブAGRISによる餅つきの実演などが行われ、会場を盛り上げました。初日は、雨が降る悪天候の中でしたが、多くの来場者で、会場は活気で溢れ、盛会のうちに終了しました。

多くの来場者でにぎわう会場
例年恒例となっているつきたての餅の振る舞い
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