市長の活動報告(令和5年1月)
第15回「B&G全国サミット」｜令和5年1月24日
1月24日、東京ビッグサイトで開催された第15回「B&G全国サミット」に中野正弘教育長と参加し、阿久根市は10年連続特A評価の表彰を受賞しました。表彰を受賞したことにより、関連施設の改修などでさらなる財団の支援を受けることができます。
第31回阿久根市女性大会｜令和5年1月22日
阿久根市女性団体連絡会主催の第31回阿久根市女性大会が、1月22日に風テラスあくねでおこなわれました。「「女性が動く 地域づくり」～女性の力で育てよう人・まち・未来～」をテーマにおこなわれ、各団体の会員や市民のかた170人の来場がありました。大会の最後には、新たなまちづくりを担う各女性団体の役割を認識し、魅力ある地域の創造やすみよいふるさとづくりの活動を展開することなどの事項が決議され、地域社会づくりへの積極的な参画に向け、高らかに大会宣言がおこなわれました。
令和5年消防出初式｜令和5年1月8日
新春恒例の消防出初式が1月8日、風テラスあくね駐車場で執りおこなわれました。今年度も昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、出席者を一部の団員に制限し、操法訓練や規律訓練の披露、市中行進などはおこなわず、規模を縮小して実施されました。早朝から集まった各分団の代表者が、中村主税団長の指示のもとに整列し、新年の防火活動への決意を新たにしました。現在阿久根市では、208人のかたが団員として、仕事を持ちながら、地域住民の安心・安全を守るために、消防団活動に従事しています。
令和5年阿久根市二十歳のつどい｜令和5年1月4日
1月4日、風テラスあくねで成人を祝う「二十歳のつどい」が開催されました。民法の改正により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられたことに伴い、「成人式」としていた式典を、「二十歳のつどい」と名称を変更して、初めての開催となりました。市では、令和4年度中に18歳、19歳の年齢を迎える市民などを対象に実施した「成人式」の在り方についてのアンケート結果を踏まえ検討をおこない、これまでどおり20歳を対象として開催することとしました。当日は、朝から青空がひろがり、新成人の新たな門出を祝うにふさわしい天気となりました。本市で令和4年度に満20歳となるかたは229人、会場にはそのうちの150人の新成人が集まりました。
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更新日：2023年03月07日