市長の活動報告(令和4年12月)

更新日:2023年03月07日

出水地区獣医師会義援金寄付|令和4年12月28日

出水地区獣医師会より、鳥インフルエンザ防疫措置作業に従事する職員をねぎらいたいと、義援金の寄付の申し出があり、12月28日、同会の北野吉秋会長より西平市長に手渡されました。

出水地区獣医師会の皆さんと西平市長の写真

市長選挙当選証書授与式|令和4年12月19日

12月19日、市役所でおこなわれた市長選挙当選証書授与式において、当選証書を授与されました。

当選証書を授与される西平市長の写真

鳥インフルエンザ防疫作業拠点基地視察|令和4年12月19日

12月19日、市内の養鶏場においては1例目(県内11例目)となる高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、約7万羽が処分されました。市内ではこれまで鳥インフルエンザの発生はなく、初めての発生事例となりました。市内での発生に伴い、防疫作業のための集合基地を阿久根市総合体育館に、仮設基地を発生農場ごとに設置し、県主導のもと、防疫作業をおこないました。

鳥インフルエンザ防疫作業拠点基地であいさつする西平市長の写真

第51回阿久根市産業祭|令和4年12月10日

12月10日、11日の2日間、冬恒例の阿久根市産業祭が市総合体育館で開催されました。市内外37事業者が出店し、2日間で延べ6,705人の来場があり、会場は多くの人でにぎわいました。3年ぶりにステージイベント、展示・体験コーナー、飲食ブースなども復活し、ステージでは、郷土芸能山田楽やダンスなどで会場を盛り上げました。会場内では抽選会もおこなわれ、時間になると、ステージ前は引換券を握ったかたで埋め尽くされ、ステージ上でおこなわれる当選発表に、歓声とため息が入り交じり、一喜一憂する姿が見られました。

産業祭であいさつする西平市長の写真

第39回あくねボンタンロードレース大会|令和4年12月4日

阿久根の冬の風物詩「第39回あくねボンタンロードレース大会」が12月4日に開催されました。大会は3年ぶりの開催で、阿久根総合運動公園陸上競技場を発着の3キロメートル・5キロメートルのコースに、遠くは東京・神奈川から、また、最高齢は88歳のランナーを含む合計937人の参加がありました。

第39回あくねボンタンロードレース大会であいさつする西平市長の写真

「Xmasイルミネーション 楽しまNight」点灯式|令和4年12月1日

クリスマスシーズンのまちの雰囲気を盛り上げようと、有志の団体が大丸公園にイルミネーション飾りを設置し、12月1日に点灯式がおこなわれました。飲食店を中心とする楽しまNight実行委員会が企画し、賛同する8団体が参加。阿久根ライオンズクラブが共催し、大丸区や大丸商店街の協力を得て、それぞれ工夫を凝らした飾り付けでまちを彩りました。

「Xmasイルミネーション 楽しまNight」点灯式の参加者の皆さんと西平市長の写真
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