市長の活動報告(令和3年2月)

更新日:2021年03月15日

令和3年度当初予算案記者発表|令和3年2月19日

令和3年度当初予算案の記者発表を2月19日、市役所でおこないました。

令和3年度当初予算案の記者発表をおこなう西平市長の写真

ライオンズクラブ絵本寄贈式|令和3年2月18日

子どもたちの教育に役立ててほしいと、阿久根ライオンズクラブから小学校低学年向けの絵本「安藤由紀(著)いいタッチわるいタッチ」、「レイチェル・ブライアン(著)、中井はるの(訳)子どもを守る言葉『同意』って何? YES、NOは自分が決める!」各10冊が市に寄贈されました。絵本は、子ども自身が自分を守るために大切なことや、自分を守り人を傷つけない「知恵と勇気」を学べる内容となっています。2月18日、市役所で寄贈式がおこなわれ、阿久根ライオンズクラブの会長 貴島裕一さんから西平市長へ手渡されました。貴島さんは「社会貢献活動の一環として寄贈させていただきました。指導される際の教材としてだけではなく、読み聞かせや、児童も自由に読めるように利用いただければ幸いです」と話されました。

ライオンズクラブ会長 貴島裕一さんと西平市長の写真

明日の営農の門出を励ます会|令和3年2月18日

明日の営農の門出を励ます会が2月18日、鶴翔高等学校で開催されました。農業関連企業就職者と農業大学校進学者16人へ激励のメッセージを送りました。

激励のメッセージを送る西平市長の写真

災害時における消防用水確保に関する協定調印式|令和3年2月16日

阿久根地区消防組合と出水地区生コンクリート協同組合との「災害時における消防用水の確保に関する協定」締結に係る調印式が2月16日、市役所でおこなわれました。2~4トンの給水能力があるコンクリートミキサー車を保有する出水地区生コンクリート協同組合との協定締結により、大規模災害時や広範囲における多発的な火災、山林火災などの水利確保が困難な消火活動時に、速やかな給水活動により被害を最小限に抑える効果が期待されます。出水地区生コンクリート協同組合の理事長を務める橋口信一さんは「私たちは、地域貢献を理念の一つとして掲げており、今回、本協定を締結できたことをうれしく思います。組合員一丸となって、住民の方々のお役に立ちたい」と話されました。

出水地区生コンクリート協同組合の皆さまと西平市長の写真

地元生産者からの寄附による学校給食|令和3年2月12日

市内で畜産業を営む農業生産法人株式会社マル善から学校給食に使用してほしいと、黒毛和牛「石原牛」約100キログラムが市に寄贈されました。石原牛は同社の本市脇本農場と長島町の長島農場で、血統やえさへのこだわり、静かで自然豊かな環境、スタッフのきめ細やかな気配りと技術によって育てられており、リラックスして過ごせる環境を整えることで、高い格付けと甘くてとろける脂が特徴となっています。寄贈された石原牛は2月12日、市内小・中学校12校で「牛どんぶり」として提供され、児童らは、しょうゆ・酒・みりん・砂糖などでほんのり甘めに味付けされたモモ肉をご飯の上にのせて、おいしそうに味わっていました。寄贈された株式会社マル善の代表取締役 石原善和さんは「食育に関心があり、今回寄贈させていただきました。真心込めて育てました。子どもたちに喜んでもらえれば」と話されました。なお、精肉加工に際しては脇本地区にある松木精肉店のご協力をいただきました。

脇本小学校5年生クラスであいさつする西平市長の写真

JA鹿児島いずみ寄付金寄贈式|令和3年2月4日

新型コロナウイルス感染症対策に役立ててほしいと、鹿児島いずみ農業協同組合から寄付金300万円が市に寄贈されました。贈呈式が2月4日におこなわれ、代表理事組合長を務める上宗光さんや常務理事を務める京田提樹さんらが市役所を訪れ、西平市長に目録を手渡されました。上代表理事組合長は「阿久根市の新型コロナウイルス感染症対策への支援をさせていただきたく、また、地域貢献活動の一環として寄付させていただきました。必要な政策にご活用いただければ」と話されました。

鹿児島いずみ農業協同組合 代表理事組合長 上宗光さんと常務理事 京田提樹さんと西平市長の写真
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