市長の活動報告(令和2年8月)

更新日:2021年03月08日

第22回あくね洋画展|令和2年8月29日

第22回あくね洋画展が8月29日から風テラスあくね(市民交流センター)で始まり、同日授賞式がおこなわれました。西平市長は「あくね洋画展への継続した取り組みをとおして、子供たちの文化・芸術の充実も図られてきていると感じる」とあいさつを述べました。

あくね洋画展授賞式であいさつを述べる西平市長の写真

人命救助者感謝状贈呈式|令和2年8月28日

7月20日に発生した脇本海水浴場での水難事故に際し、素早い判断と適切な処置で救助活動をおこなった末廣昭博さん・ちえさん(下村区)、永田万佐治さん(鹿児島市西陵)、桑代勇さん(南九州市知覧町)への感謝状贈呈式が8月28日、市役所でおこなわれました。末廣さんご夫婦は溺れている4人をいち早く発見し、監視員に伝えるとともにウインドサーフィンをおこなっていた永田さんに救助を依頼。永田さんと桑代さんが連携して要救助者4人を迅速に浜辺まで救出しました。末廣さんらは「助けを求める声を聞いて、何とかしなければと思い行動しました。救助できて本当によかったです」と話されました。

人命救助者4人の皆さまと西平市長の写真

次亜塩素酸水寄贈式|令和2年8月7日

新型コロナウイルス感染症の予防対策に役立ててほしいと8月7日、ALSOK鹿児島綜合警備保障株式会社から同社の製品「弱酸性次亜塩素酸水No17」(500ミリリットル)20本および同製品の詰め替え用(20リットル)7箱が市に寄贈されました。寄贈された次亜塩素酸水は、避難所や各種イベントなどで活用させていただきます。

ALSOK鹿児島綜合警備保障株式会社北薩支店長と西平市長の写真

広域災害ネットワーク首長会議|令和2年8月7日

広域災害ネットワーク首長会議が8月7日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からWEB会議で開催されました。市役所からオンラインで出席し、全国各地の首長と災害対応などに関する情報交換をおこないました。

WEB会議に出席している西平市長の写真

無人航空機(ドローン)運用開始式|令和2年8月5日

阿久根地区消防組合に導入された無人航空機(ドローン)の運用開始式および試験飛行が8月5日、阿久根消防署でおこなわれました。今回、配備されたドローンは、火災状況の把握や火災原因調査時の情報収集のほか、大雨や地震などの自然災害での被害状況調査、要救助者捜索、救助活動などでの活躍が期待されます。

無人航空機(ドローン)捜査隊と西平市長の写真
この記事に関するお問い合わせ先

総務課 秘書広報係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1208
ファックス:0996‐72‐2029