老齢基礎年金

老齢基礎年金は、請求により受給資格期間を満たした人が65歳から受けられます。

老齢基礎年金を受けるためには、次の期間を合計して原則として10年以上必要です。

• 国民年金の保険料を納めた期間（第3号被保険者であった期間を含む）
• 国民年金の保険料を免除されていた期間
• 納付猶予や学生納付特例を受けた期間
• 昭和36年4月以降の厚生年金や共済組合などの加入期間
• 合算対象期間

(注意) 合算対象期間については日本年金機構ホームページをご確認ください。

満額で年額781,700円（月額65,141円）

注意：年金額は、加入記録や受給開始時期に応じて異なります。詳しくは、年金事務所へお問い合わせください。

• 印鑑（認め印で結構です）
• 国民年金手帳
• 戸籍全部事項証明書
• 請求者本人の預金通帳
• マイナンバーのわかる書類

注意：住民票や所得証明書が必要な場合があります。請求されるかたによって必要書類が異なりますので、窓口でお尋ねください。