あくね認知症見守りネットワーク事業
「あくね認知症見守りネットワーク事業」は、事前申請により登録された認知症のかた(疑いも含む)の情報を、警察、消防、市役所、区長、民生委員の間で共有し、見守り強化するほか、行方不明となった際に、地域住民や協力機関の協力を得て、早期発見の可能性を高める取り組みです。
あくね認知症見守りネットワーク事業(チラシ) (PDFファイル: 505.9KB)
対象者
市内在住で、認知症やその疑いにより、行方不明になるおそれがある以下のかた
- 満65歳以上で認知症により徘徊のおそれのあるかた
- 若年性認知症などにより徘徊のおそれのあるかた
- その他市長が特に必要と認めるかた
対象者の登録内容
本人の氏名、身体的特徴、行きそうな場所、家族の氏名、連絡先 など
協力機関の登録内容
個人・企業・団体名、所在地、担当者名、電話・ファックス番号、メールアドレスなど
協力機関とは
事前に登録をした市内の個人・企業・団体などです。協力機関には、行方不明発生時に、市から行方不明情報を送ります。情報を受け取ったあとは、日常生活に支障のない範囲で周囲を注意していただき、発見時に警察への連絡をお願いします。
協力機関の例
コンビニ、スーパー、タクシー会社、医療機関、 ガソリンスタンド、郵便局、介護事業所 など
登録方法
対象者、協力機関いずれも介護長寿課 地域包括支援係で登録できます。窓口に、写真(対象者の顔写真・全身写真)、身分証明書を持参ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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介護長寿課 地域包括支援係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1272
ファックス:0996‐73‐0297
更新日:2024年11月11日