特定健康診査・特定保健指導

更新日:2021年08月25日

生活習慣病の多くは自覚症状がほとんどないまま進行します。

心筋梗塞や脳卒中は全身の血管が傷むことで起こる病気です。発症は「ある日突然」「運悪く」ではなく、血圧や血糖が少しずつでも高い状態が長期間続いて血管を傷めた結果なのです。

特定健康診査(特定健診)は国民健康保険に加入されているかたを対象にした糖尿病などの生活習慣病の原因となるメタボリックシンドロームを予防・早期発見することを目的とする健康診査です。

健診の結果、生活習慣の改善が必要と判断されたかたは、特定保健指導で保健師や管理栄養士などによる食事や運動に関する支援を受けることができます(無料)。

特定健診の検査項目

  • 問診、身体計測、理学的検査(診察等)腹囲測定、血圧測定、尿検査、血液検査
  • 医師の診断などにより、貧血検査、心電図検査、眼底検査、血清クレアチニン

特定健診の検査項目から分かること

血糖・HbA1c・尿糖

糖の代謝異常(糖尿病など)

血圧・中性脂肪・善玉コレステロール(HDLコレステロール)・悪玉コレステロール(LDLコレステロール)

動脈硬化

AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP

肝臓の障害

尿たんぱく・尿潜血・血清尿酸・血清クレアチニン

慢性腎臓病(CKD)などの腎臓の障害

特定健康診査の対象者

阿久根市国民健康保険に加入している今年度40歳以上75歳未満のかた(年度内に75歳になられるかたは、誕生日の前日までが特定健診の対象になります。また、75歳以上の方は長寿健診の対象となり、特定健診と同等の検査が受けられます)

ただし、次のかたは対象外です。

  • 妊産婦のかた
  • 病院または診療所に6か月以上継続して入院しているかた
  • 施設に入所しているかた
  • 市の人間ドックを受診した(する)かた(特定健診と検査内容が重複するので受けられません)

会社の健康保険や共済組合など阿久根市の国保以外の医療保険に加入しているかたは、それぞれの医療保険者にお問い合わせください。

特定健診は、次のいずれかの方法で、年度に1回受診できます

特定健診を受診される際は、発熱や風邪の症状(のどの痛み、咳など)がないか確認し、少しでも体調が悪い、異常を感じるなどがありましたら受診をお控えください。

市内6か所で実施する健診です。心電図、がん検診、腹部超音波検査なども一緒に受診できます。

  • 個別健診(協力医療機関)
    医療機関に通院していないかたが対象です。10月以降に出水郡医師会の協力医療機関で受診できます。事前予約が必要で、10月に配布される「個別健診受診券」を予約した医療機関に提出して受診してください。
  • 情報提供(県内医療機関)
    生活習慣病治療中などで県内医療機関で年度内に血液検査をされたかたが対象です。10月以降に血液検査をされた医療機関で受診できます。10月に配布される「情報提供票」をかかりつけ医に提出して受診してください。
  • 情報提供(職場健診など)
    職場や個人で健診を受けた場合、検査項目が特定健診と同等であれば、市に健診結果を提出することで受診したことになります。

健診日程など

注意: 新型コロナウイルス感染症の発生状況などにより、中止または延期など日程が変更となる可能性があります。

この記事に関するお問い合わせ先

健康増進課 国保係
〒899‐1696 鹿児島県阿久根市鶴見町200番地
電話番号:0996‐73‐1224
ファックス:0996‐73‐0297