○議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年3月24日

条例第20号

(この条例の趣旨)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関しては、この条例の定めるところによる。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5千万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格2千万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5千平方メートル以上のものに係るものに限る。)又は不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

1 この条例は、昭和39年4月1日から施行する。

2 阿久根市契約条例(昭和33年条例第11号)は、廃止する。

(昭和52年9月条例第29号)

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和61年12月条例第25号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成5年3月条例第17号)

この条例は、平成5年4月1日から施行する。

議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和39年3月24日 条例第20号

(平成5年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第2章 財産・契約/第1節
沿革情報
昭和39年3月24日 条例第20号
昭和52年9月 条例第29号
昭和61年12月 条例第25号
平成5年3月 条例第17号